上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
真光寺地区の桜井美帆さんから意見が寄せられました。

西二宮地区が越前工務店と結んだ“同意書”、そして“500万円問題”と“区費10万円”

についての率直な感想がしたためられています。

以下、その全文です。



--------------------



 県の指導要綱の問題、実際の行政指導のあり方、許認可の窓口としての佐和田町の責

任などは、これからもことあるごとにこのブログで明らかにしていただけると思います。

が、ここで西二宮と工務店との約束について、私の率直な意見を言わせていただきたい

のです。



 500万円が西ニ宮にとってのどの奥に刺さったトゲとなった、

 と、『トキの島に(7)』にあります。

 その挨拶料か迷惑料か協力金か、ともかく工務店からのこの500万円と、年間10万円の

区費について、西ニ宮の長老たちはどのように筋を通されるのでしょう。

 施設建設の計画時、反対は当初区民20人中19人、最後の採決でも20人中17人が反対し

ていたとあります。(『トキの島に、3/29』より)

 わたしたちが、真光寺が産廃運搬車の主要な搬入出ルートになっていることを知り、

生活環境と子供たちの通学の安全を守るためにはどうしたらいいか、と四苦八苦してい

た昨年9月ころ、西ニ宮が工務店と結んだ同意書を見せられました。

 これはのちに真光寺の役員の一人が、佐和田支所の建設課長に

「こんな勝手しんぜいの内容の同意書があるか、こんな同意書を正当なものと行政は認

めたのんか!」

 と怒りをぶつけた、その同意書です。



 ここにはこの『トキの島に、(7)』にもあるように、

・施設建設に関する車両、営業開始後の搬入、搬出車両は、北線進入路を最優先使用し、

指導、監督をして交通安全を計り、区民の交通に支障のないようにすること。

 という、近隣の住民不在の内容(北線最優先ということは、真光寺や山田、金井を通

って北線に出入りすることになる)のほかに、排水のないようにとか振動・騒音につい

て基準値以下であること、などの項目があります。



 そして、もうひとつの解せない項目、

・他地区からの批難・苦情・賠償の問題が生じても西ニ宮としては責任がないものとし、

工務店が解決すること。

 があります。

 勝手しんぜいというのは真光寺をメインルートとして通るという、佐和田支所の方針

にたまりかねての発言でしたが、私が初めてこの同意書を読んだ時の感想は、

「これは本当の『同意』とは言えない」でした。

 充分な話し合いがあって、西ニ宮と工務店がお互い納得の上で結ばれたものとは、ど

うしても思えませんでした。

 そこで、でも、こうも思いました。…この時にこのような形で結ばざるを得なかっ

た同意書に頼ることで、近隣地区との溝は深まるばかりだったのではないか。それから

最初の500万などの金品を、20人中17人反対としながら、なぜ区は受け取ってしまったの

か…。

 このことはわたしの心にいつも引っ掛かって重たく冷たいかたまりになっています。

 西二宮に住んでいらっしゃる村上さんが区のことを書くとき、複雑な思いがあるだろ

うと思われます。わたしがこのような意見を書いて、近隣同士、波風立てるようなこと

をするのは間違っているかもしれません。いろいろな人にわたしたちの状況を伝えてい

くこと、不明な点を明らかにしていくことも大切ですが、同時に区の姿勢を問い直すこ

とはできないのでしょうか。



 ただ、私が読んでさえ不審に思うこの同意書と、それから搬入出ルートの道幅を0.5

~1m広く表記してあること、ニ宮小を佐和田小と誤って書いてあること、他にも土地

の使用承諾書・隣接地承諾書などに日付がない、など、この事前協議書は『トキの島に

(11)』でご指摘の通り、提出したほうも受け取ったほうも、あわてて処理して見のが

したと思われるようなミスが多いのです。

 

 また町と工務店が平成16年1月30日に締結している環境保全協定書は、住民不在の穴

だらけの協定内容であると、何人もの専門家や前佐和田支所長から直接聞いています。

                     

                              真光寺 桜井美帆
スポンサーサイト
2005.06.30 / Top↑
しばらく静かだった産廃処理施設。

しかし、先週から西二宮ルートを、越前工務店の青いダンプが頻繁に通るようになった。

今日も朝から青いダンプがエンジン音のうなりをあげて、何台も通過していく。

施設内の整地作業を再開したようである。

「アスファルト舗装しないかぎりは、操業許可は出せません」

と言明したのは、県環境センターの職員。

そのアスファルト舗装に向けて着々と工事が進められているのだろう。



それと呼応するかのように舞台裏の動きもあわただしくなってきている。

なんとしても操業にこぎつけろ、との指示が各関係者に出されているようだ。

指示の出所は、市長か、あるいは、某市議会議員か…。



ある議員に聞いてみた。

「ルートの落とし所は?」

「そりゃ、メインは西二宮に決まっとる。500万円もらっておいて、道は通さないでは筋が通らない」

と、その議員は言った。



厚生常任委員会で配付された資料の「搬入出ルート」には、西二宮の道路も太線が引かれていた。

越前工務店との協定で「西二宮は通らない」と合意したにもかかわらず…。

辻褄が合う。



どんな手法で、操業を取りつけるつもりなのか。



「4t未満の車なら、どこを通っても問題はない」



これなのでしょうか? 大川環境保健課長殿。






2005.06.27 / Top↑
『悲憤慷慨の記・補助録』としてビジュアル部門を担当しているKIRAKUANさん

が、奮闘している。

私のブログを読んだり、事前に書く内容をチェックして、それに合う写真や図

版を入手、すぐにネット上に公開してくれる。

おかげでつたない文章に説得力が増し、読んで下さっている方のイメージがよ

り鮮明になっているはずである。



KIRAKUANさんは、まずフットワークがいい。

これはカメラマンの必要絶対条件である。

写真の構図もいい。

そして、文章と写真の構成もいいし、過不足がない。

つまり、編集センスがいい。

狙った通りだった。

と、ほくそ笑んでいたら昨夜、KIRAKUANさんから、こんなメールが届いた。

「太蘭さんの策略にハマったかな…」

私は決して策略家ではないけれど、図星である。



ずいぶん以前からこの産廃施設大騒動を知ってもらうために写真中心のブログ

を作りたい、と考えていた。

冗長になりがちな文章だけでは力不足を感じていて、1枚の写真が表現するパ

ワーに頼りたくなっていたのである。

しかし、私には写真のセンスもなければ、パソコンを自在に操る能力もない。

だいいちフットワークが悪い。

そこでかねてから狙いをつけていたのが、KIRAKUANさんだった。

彼のホームページを愛読し、その達者な文書力、ユーモラスな表現、写真の扱

い方の巧みさ、そして好奇心の旺盛さ、記憶力のよさ、勘のよさに、舌をまい

ていたのである。

そして、ふたりで酒を飲むたびに産廃問題について語り、怒ったり、悲しんだり、

笑ったり、憂いたりしながら、

「写真中心のブログがあるといいよなぁ」と、ささやきつづけていたのである。

それが、功を奏した。

いよいよ実行に移されたのである。

断っておかなければならないが、私が「やれ!」と命じたわけではない。

彼は私以上に人から「やれ!」と命じられるのが嫌いである。

損得に関わりなく、まずは「イヤだ」と断るクチである。

だいいち反対運動とか、活性化運動とか、一切合財の運動を好まないのも、私

と同じである。

それだけに慎重にことを運ばなければならなかった。



そして、ついに山は動いた。

越前工務店がNTTタウンページに掲載した虚偽広告問題で、彼の導火線に火がつけられたのである。

そして、「導水管破裂」事故が起きた。

これで彼は、戦闘態勢に入った。

彼は自分のホームページの表紙に「悲憤慷慨の記・補助録」と柱を立て、本気を内外に示したのである。



さて、今回は「画像掲示板」に寄せられた1枚の写真から、KIRAKUANさんは、

こんなページを作り上げてしまった。

タイトルは『地滑り』である。

7枚の写真と1枚の地図。

構成に流れがあり、物語を見るようにしながらも明確なメッセージを発する仕掛

けである。

これを説明する私の文章は蛇足になるので、やめておく。



というわけで、『悲憤慷慨の記・補助録』のゲリラチックな活躍を、大いに期待されたし。
2005.06.25 / Top↑
東京のマスコミ界で活躍するカメラマンから手厳しいメールをいただいた。



 久しぶりに村上さんのブログを見た。

 開くと怖い顔写真が目に飛び込んできた。

 一瞬、閉じようと思った…。

 プロカメラマンから一言。

 表情、良くない!

 これでは西部劇の指名手配だ。

 「戦いはイメージから」と、かのゲッペルスは言っている。

 良きイメージの第一条件は、顔写真です。

 差し替えを要求したい。

 でも、これでもいいかなぁ。

 酔顔も味があるといえばあるから…。



人相悪すぎ、酷すぎ、というメールは、これで3人目だ。

しかも、最後の追い討ちはプロのカメラマンの批評。

これは、考えねばならないか…。



私は、以前、岩手県で産廃問題に取り組んでいるある方のブログの掲示板に、

このようなことを書いたことがある。



 佐渡の能美太蘭です。

 「のうみ・たらん」と読んでいただくと嬉しいです。

 自分の不誠実さをいったん棚に上げて申し上げますが、この世の中、不誠実

 なことが眼にあまります。

 そこで酒でも飲まないとやってられないなぁ、と酒を飲みながら思いついたのが、

 「飲み足りない → 能美太蘭」でした。

 時には「能美杉太」というネームもつかわせていただいております。

 いい酒を飲める時が、早くやってくることを遠くから願っております。



これがネームの由来である。

したがって、そういう表情の写真を選択した。

そこをカメラマンに見破られた。

「酔顔も味があるといえばあるから…」



このカメラマンとは、もう20年以上のつき合いである。

週刊誌や月刊誌の仕事では、私がインタビュアー、彼がカメラを担当した。

時には一緒に海外へも飛んだ。

不思議な能力の持ち主で、取材対象の人物とすぐに親しくなる。

人たらし、といってもよいかもしれない。

おかげでインタビューも、じつにスムーズに運ぶ。

そうやって昵懇になった方々が、数多くいる。



作家の佐木隆三さんも、その一人である。

佐渡には二度ほど足を運んで下さり、痛飲した。

いまは店じまいをしてしまったが、真野の老舗の蕎麦屋で一升瓶を酌み交わし

たこともある。

その時、店の風情がひどく気に入って、まるで江戸時代の遊廓あたりのやり手

婆にでもなったように火鉢の灰をかきならしていた。

そうしているうちに、小言をいいたくなったらしい。

「ねぇ、あ~た、あ~たは、いったい、なにをやりたいっていうんですか。お

っしゃいなさいな」

やり手婆になり切って言い始めたが、いつしか本気の小言に変わった。

「あなたは全部をわかってから書こうとしているでしょう? そんなことを考

えていたら、いつまでたっても書けませんよ。わからないから書くんです。そ

れでいいんですよ。もちろん、書いたらボロがたくさん出てきます。ミスも指

摘されます。それを誠実に聞くんです。そうやってものごとはわかっていくも

のなんです」

事件モノでは第一人者といわれる佐木隆三さんから、このようなことを言われ、

なるほど、そういうことか、と深くうなづいた。



「わからないから、書く」

この姿勢は、この産廃問題の底流にもある。

わかって書いているのではない。

わからないことだらけだから書いている。

だから、事実誤認もあるに違いない。

行き過ぎた表現もあるのではないかとも思っている。

しかし、いまのところ県環境センターからも、佐渡市からも、新潟日報からも、

そして当の越前工務店からも、何の指摘もない。

じつに居心地が悪い。



写真の人相が悪いからだろうか…。
2005.06.24 / Top↑
『悲憤慷慨の記・補助録』としてビジュアル部門を引き受けてくださっている「きらくあん」さんから、

次のような書き込みがありました。



 画像掲示板を設置しました。

 パソコンの方はコチラからお願いします。

 お待ちしております!

 『悲憤慷慨の記・補助録・画像掲示板



映像のパワーを見せつけてやりましょう。

よろしくお願いいたします。




2005.06.22 / Top↑

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。