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ペシャワール会の伊藤和也さんが誘拐され、殺害された。

報道で知ったことだけれど、アフガニスタンのために大変な功績を残された人物と知り、気分がひどく沈む。



このいたましい事件を日本の政府はインド洋上での給油継続へのハズミにしようと企んでいるけれど、これは、伊藤さんの死を冒涜するものではないか。

アメリカの片棒を担いで「テロとの戦い」を支援してきた結果が、伊藤さんをも死に追いやった。

そういう視点でこれまでの給油活動などを一度見直すべきではないのか。



アフガンの人々から見れば、ペシャワール会の人々、とりわけ亡くなられた伊藤さんを心強い味方だと慕っていたに違いない。

しかし、その一方で日本の政府はアメリカに味方してアフガンの地を空爆し、わが国の女子供の命を奪っているのか、との複雑な思いを抱くのも、これは間違いないことだろう。



どっちが本当の日本人なのだ?

アフガンの人々は、ふたつの人格をもつ日本人の、どちらを求めているのだろう。

そして、日本人は、どちらを選択すべきなのだろう。



少なくともわたしは「テロとの闘い」と称して、軍需産業を太らせている給油継続は、絶対にすべきではないと考えている。
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2008.08.28 / Top↑
またまた来ました。

FMポート『モーニングゲート』で川柳の新潟イチを決める「金曜オーディション」において3度目の大賞ですよ。



今回は、まじめにやりました。

1回目の大賞受賞の翌週、2週連続チャンピオンがかかっているために力を抜きまくって、投稿。

こうした邪な心得がアダとなり、もろくも2週連続どころか、投稿した句すらも読み上げられず、大惨敗。

(ちなみに、3週連続で殿堂入りらしいです)



そこで今回は2回目の大賞受賞句の「叱られて タオルで隠す 子の涙 (カエルの子)」のことは忘れて、しっかりとした句を作るべく練りました。

そして、でき上がった句が、これです。





 ソフトでも 金取るまでは 大ハード (悲願の金)





もちろん、ソフトボール女子チームが金メダルを獲得するまでの死闘ぶりを詠んだものです。



この句のポイントは「大ハード」にありますね。

これをカタカナの「ダイハード」としたら映画のタイトルになり、「頑強に抵抗する人」というような意味合いになります。

しかし、漢字の「大」にすることによって「とってもハードだった」という日本語に変化するのですね。



えッ、変化しませんか?

そうですよね、わたしの勝手な造語ですから。

ま、しかし、その空気は伝わるでしょ!?



そのあたりが審査委員長の遠藤麻理さんにひっかかったのか、選考に珍しく迷いが生じたのでした。

最終的に決定することができず、大賞候補3句を絞って、史上初のリスナー投票になったようなのです。



結果が出たのは、モーニングゲート終了とほぼ同時刻。

すべりこみセーフというギリギリのタイミングでしたが、な~んと、わたしの句が大賞に選ばれたではありませんか。

いや、びっくりでした。



投票していただいた、みなさん、ありがとうございます。



という経緯について、じつは、わたし、知らなかったのです。

句を投稿した直後の8時半頃に睡魔が襲ってきて、そのまま昏睡していたのです。



目が覚めた時、すでに川柳タイムが終わり、「遠藤コラム」が始まっていました。

「ポニョはストーカーですよ、そうでしょぉ」と、トーンを上げてお話しされているエンマリさんの声で、わたしは、ハッと覚醒したのであります。



「ポニョがストーカー?」という件はさておき、なぜ、朝寝をしていたか。

その理由と原因については奇楽庵がすでに詳細を書いていますので、まずは、こちらをお読みいただきたいのです。







お読みいただけましたか?



はい、わたくしめの大賞受賞2回目を、ひっそりと祝っていただいておりました。

「ひっそりと」と申しますのは、こういうことです。



結婚も2度目になると披露パーティを大々的にやるわけにもいきませんよね。

ほんの身近な方々だけで、静かにとりおこなうのが、世の常。



わたくしの大賞受賞も2度目ともなりますと、こんな声も飛びかうわけです。



「太蘭先生位になりますと、そろそろ大賞ぐらいでは動じない、飲む理由にはならないんじゃないですか? ププッ」(by奇楽庵)



これが世間というものなのですね。



そういうわけですから、ひっそりと、なのです。

それも決行日時も場所も具体的なことは一切なく、こういうときにはありがちな消去法で決まっていくわけです。

「ニクウヒルズ」は大雨の影響でちっとばかり湿気臭い。

では、「野方ガーデン」でどうか、ということになりましたが、天候がどうも思わしくない。

最終的に決まったのは、当日5時半頃。

「キッチン野方」で、これからやるか、と最終決定したのであります。

行き当たりバッタリの、風まかせの、風来坊にピッタリです。



おっと、風来坊といえば、びっくりなことがおきました。

いまは新潟に住む放浪のゲージツ家から、なんと酒2本が届いていたのです。



「能美の兄貴、大賞受賞おめでとうございます。酒どころの佐渡に酒を送るのは、気が引けますが、飲んでやって下さい。」



いいですね、こういうのは。

遊びを遊びとして、真面目にとらえていただいていることがよくわかります。



彼は新潟市内での個展を終えたばかりで、気分は上々、なんてものではないでしょう。

予想外に作品が売れて、ホクホク。

そういうわけも手伝って、お酒を送ろうだなんて台風と吹雪が一緒になって襲ってくるような慣れないことをやってしまうんですね。



ただし、こちらに気を使わせないひと言が最後に添えてあり、「あいつもいつのまにか、大人になったなぁ」などと、感慨深く思ったものです。



ちなみに彼は現在30代半ばをちっと出たところで、出会ったときはまだ20歳になったばかり。

自らのことを顧みれば、20歳なんて恐ろしいぐらいにまだまだ「おこちゃま」ですよね。



そういうわけで、これは呑まんとならんなと、気を引き締めてやりましたよ。





つまり、とどのつまり、わかりますか。

北京でソフトボールの死闘が演じられているとき、わたし、酔漢になっておりました。

はい、ライブでは残念ながら見ていないのですよ。

酔いつぶれ、目が覚めたのは、朝の6時ですから。



徒歩で約5分のところにある息子の家へ、千鳥足でトボトボ歩いてむかい、そこでニュースを見て初めてソフトボールで金メダル獲得を知ったのでした。



ただし、決勝前の2試合は、つぶさに見ておりましたよ。

上野投手の300球を越える熱投に感動し、熱い涙さえ流しておりました。



だからこそ、神の力によってでしょうか、ふっと句が浮かんだのです。

もちろん、酒の神ですけど。





 ソフトでも 金取るまでは 大ハード (悲願の金)





さて、どうしましょ。

結婚も3度目になると、「おめでとう」の声も、低くくぐもってきますよね。

まして、川柳の大賞、3度目。



しかしね、飲み助というのは、なにかしらの大義名分がつけば安心して飲めるという習性がありますから、そのうち「大賞3回も無駄にとりやがって、コンチキ賞会」でもやりませんか。



はぁ~。
2008.08.25 / Top↑


雷鳴がとどろき、雨が降り始めると、パソコンは大丈夫だろうか、実り始めている稲に影響がなければいいな、土砂崩れなど起きなければいいけれど…、と心配ごとがいろいろ頭に浮かんでくる。



ところが、釣り師というのは、そうではないようだ。

もちろん、そうした心配事も浮かべるに違いない。

しかし、なにやらソワソワと落ち着きがなくなるのだ。





「明日は絶好の釣り日和だな」

と考え、大物を思い浮かべながら支度にかかる。



雨が降る直前になると突然カエルが鳴き始めるけれど、

釣り師もまた鼻歌まじりに小躍りするようだ。





一昨日の深夜、メールが届いた。



タイトルは、「では」



本文が「明晩、ヒルズで」



差出人は、奇楽庵である。



これだけのメールで内容を理解できる人はそうはいない。



しかし、このブログを読んでいただいている方には、うすうす気がつくのではないか。



じつは、そのメールに一葉の写真が添付してある。



スズキ



スズキである。



彼もまた、大雨を絶好のチャンスとみて、出漁していたのだ。













ところが、「ヒルズで明晩」は、流れた。

わたしが仕事を抱えていて身動きできない事態にはまっていたのだ。



しかし、ウコン・パワーの出番が、これほど早いとは思っていなかった。



大雨に感謝すべきか、奇楽庵の釣りの腕を誉めるべきか。

もちろん、奇楽庵の腕前、勘と読みのよさを誉め上げるべきなのだろう。



(標準語で)でかしましたな、奇楽庵。


2008.08.21 / Top↑
川柳における大賞受賞の御褒美は「ウコンの力」だとばかり思っていましたら、



「飲むウコン」でした。



エンマリさん、手品ですか。





ウコン・パワー

ま、中身はウコンですから、わたしらには同じことです。



奇楽庵に報告するや、

「焼酎割りでやりますか?」

なんて、冷やかしのメールが送られてきました。



おそらくある人の名言を念頭においた冷やかしでしょう。







それは、ある酒蔵の社長の放った言葉です。

焼酎が巷でブームになり、消費者を調査し、その理由を分析したところ、

「焼酎は健康によいから」という結果がでてきたそうです。

日本酒の長期低迷も手伝っていることから、それを聞いた社長は、こう言ったのです。



「健康に気づかいながら酒が飲めるか!」



その通りです。





ただね、やはり、一滴でも多くの酒精を体内で取り込みたい、それも二日酔いの、あの体も気分も重たい状態は避けたいと、そう願っているだけのことです。

決して、健康を気遣いながら、というわけではありませんよ。

ええ、酒にいやしいだけです。



そういう意味で、このウコン・パワー、たいへんありがたい御褒美であります。



エンマリさん、FMポートスタッフのみなさん、ありがとうございます。

そのうち、また釣り師たちが祝いの魚(といえば鯛ですが…)を釣り上げてくれた暁には、飲み助仲間とウコン・パワーを分け分けしていただきます。






2008.08.19 / Top↑
久しぶりに酒を2日連続で飲んだ。



昨夜は東京からかつての担当編集者一行3人が突発的に出現したので『りきすし』へ行ってきた。



お盆の時期の寿司屋というのは、悲惨きわまりない。

夏場はそれでなくても魚が少なく、仕入れ値だけがアップ。

しかも、盆に入って市場は休みときてる。

それなのに客は多いし、出前注文が殺到。



こんなときに『りきすし』の暖簾をくぐるのは、非常につらい。

しかし、そこは職人、客を満足させるだけの計算はできている。



佐渡産モズクの酢の物で生ビールをやっていたら、アワビの酒蒸し、タコのやわらか煮がさりげなく目の前に置かれた。

ここですかさず、ギア・チェンジ。

「真稜の純米生ちょうだい」

アワビもタコもやわらかく、香りがたっていて、うまい。

これに塩をのせると、甘みが増した。



今季初のアオリイカの海苔和えが、これまたうまい。

刺し身もひと切れ、ふた切れとやっているうちに、客人らは酒のお代わりに加速がつく。

あおられて、わたしも飲む。



さてさて、どれくらい飲んだのだろうか、体調不良である。

そのせいか、いろいろ書きたいのに、先が進まない。



ひとことだけ。

近ごろ、寿司屋といわず、料理屋でやたらと写真を撮りたがる客が増ているようだ。

もちろん、ブロガーが増えたせいだろうが、わたしはできるだけ食うことに専念したいから、写真は撮らない。

とはいえ、この一発だけ撮ってみた。

写真に力もなく、ヘタクソである。



のどぐろの炙り





のどぐろの炙り。



うまッ!








2008.08.17 / Top↑

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