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こんなコメントが入っておりました。







 





  ブログを新しく始めてみました。

  デリケートな話題もあり、内容も試行錯誤なので、助言共々お願いします。



    ■ 背中をトントン

     





  良かったら皆さまいらしてください。





                 太蘭の娘









というわけですので、よろしくお願いします。
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2010.01.14 / Top↑


元旦から天候が荒れている。

おかげで外出する気にもなれず、家に閉じこもりっぱなしである。



と気がついたのは、昨日、新年5日目のことだった。



これではいかん、と外出する支度をして、

「さて、どこへ行こうか」と考えてみたけれど、行くあてもない。







東京、神奈川あたりに住んでいたころは、大きな書店があり、気のきいた喫茶店もあり、封切り、名画いずれも映画館があって、蕎麦屋もあった。

ついでにひとりでふらりと入れる居酒屋がいくつかあったから、行くあてなど考えずとも外出することができた。





しかし、佐渡に限ったことではないけれど、田舎では、そうはいかない。

車での移動だから「本を買うぞ」とか、「ラーメンを食うべ」と目的が明確にならなければ、どうにも腰が重い。





佐渡に来てから、自分のそういうところに気がついた。

この「目的の明確化」というのが、どうも苦手らしいのだ。







目的が明確になれば、わたしはどんどん外出もできる。

しかし、「どうしようかなぁ」とあいまいだと、顔を洗うこともなく、家でテレビを観たり、本をひろげてみたり、尻をポリポリかきながら、食っちゃ寝、食っちゃ寝しているだけである。



今年の目標を「目的の明確化」としようか、などとボンヤリ考えてもみた。



しかし、違和感がある。

どうも的がはずれているのではないか、と思うのだ。





ま、わたしとのつき合いの長い方々は、うすうす気がついていると思うけれど、

「目的の明確化」などと、なんとかコンサルタントと称する者たちのアドバイス的な話ではなく、つまり、わたくしは、たんなる怠惰なのである。

おそらく大怠け者なのだ。

あらゆることが面倒くさいのだ。



車にキーを差し込んで、エンジンをかけて、暖気(機?)運転…。

そのあいだに車体におおいかぶさっている雪をはねる…。



と考えるだけで、ああ、面倒くさい、となる。



そして、だいいち暖気運転などしたら、“ストップ! アイドリング”に反するではないか。



事業仕分けのレンホーさんなら、

「ガソリンを使ってまでして、あなたが外出することにどのような意味があるんですか?」

と、こちらの話を聞く前に、矢継ぎ早に攻撃的な質問をぶつけてきて、



「エコという観点からも無駄な外出をしないことが求められいてるのですよ。したがって、あなたのような経済効果も見込めないような外出に対しては、『廃止』という結論にいたします」





と言われるに違いない…、



なんてことを想像していると、ヒゲをそる速度がしだいに鈍くなってくる。



その結果…、





「ああ、今日はヒゲを剃ったから、これでいいや」との結論に至る。







これが怠惰菌である。

その菌が長年のあいだ根源に巣くっている。



つまり、その根を切らなければ怠惰菌は、幹、枝、花、実にまで及び、立ち枯れならばまだよし、トドのようにゴロンと転がっている倒木である。





そんなことはごめんこうむりますると、昨日、その怠惰の根を断ち切らんとの決意を固めたのだ。





つまり、“2010年の初外出”となったしだい。



しかし、行くあてもない。

やむをえず、車で5分ほどの距離にある図書館へ向かった。



借りたい本は決まっている。

新しく図書館に届いた本をチェックし、カウンターで手続きを済ませ、そそくさと家に戻ってきてしまった。

話した言葉は「お願いします」「お世話さまでした」のふた言だけだった。



これを“初外出”などと、大げさに言っていいのか。

せめて神社に詣でるくらいのことをやってもいいのではないか。



と家の者たちは、あきれていているに違いない。





それでも、トコトン怠惰なわたしにとっては一歩前進の記念すべき日なのであった。
2010.01.06 / Top↑
午前中、チビ姫1号(7)が冬休みの課題で「作文」を書いていた。



なにを書いているのだろうと、のぞいてみたら、



『おしょうがつのおもち』という題だった。





餅つき機で餅をついたこと、お手伝いで鏡餅をまるめたこと、つきたての餅を醤油をつけて食べたら、とってもおいしかったこと。



圧巻は、正月の雑煮についての部分だった。





「ほんのりとかおるゆずのかわ」



「かまぼこのはいったおぞうに」





といった表現が目に入った時は、ちょっとばかり驚いた。





好きこそ物の上手なれ、という言葉はあるけれど、このチビ姫1号は本当に食べることが好きなのだなと思った。









作文が終わった後、先生から届いていた年賀状の返事を書いていた。



イラストとはいえない小さな絵がいくつも描かれている。





「雪ダルマはわかるけど、あとはなんだかよくわからないんじゃないか。これとこれは、なに?」



と父親が尋ねた。





「じゃ、字で書いたほうがいい?」





「そうだね」





黒い粒々の絵について鉛筆で書いたのを見て、息子は吹きだした。



小さな字で「くろまめ」と書いてある。



さらに、白っぽく描かれている図柄には「かまぼこ」との説明。





チビ姫1号にとって叔母が作ってきたお節料理のなかの煮豆がよほど気に入ったのだろう。

そして、家人の郷里である山口県から送られてきた蒲鉾がよほど美味しかったのか、それを図案化しているのだった。







父親がわたしの耳元でささやいた。





「ふつう黒豆の絵なんか描かんよねぇ。こりゃ、よほどの食いしん坊だな。誰に似たんだかなぁ」
2010.01.05 / Top↑


新年明けまして、おめでとうございます。



みなさま、お正月はいかがお過ごしですか。

全国的に荒れ模様の元旦でしたね。



佐渡も、冬の嵐が吹き荒れました。

大晦日の昼からフェリーが欠航し、お正月を佐渡でのんびりしようと思っていた方々、新潟で足止めになったようです。



そんな大荒れのなか、わが家も嵐のような新年会が開かれました。



といって、とくにかしこまったものではなく、三々五々、勝手に集結して飲んで、唄って、しゃべって、笑っての怒濤の祝宴でありました。





レポート風に書こうと思ったのですが、ダメです。

わたくし、元日早々から記憶を失ってしまいました。





午後3時頃から飲み始めたのは覚えております。

合氣堂ご夫妻がいらして、飲み始めたのですね。

それから奇楽庵夫妻が見えました。

その後、農民音楽家が、見たことのないエレキギターを抱えてやってきたのも、知っております。





以後、わかりません。

頭の中で濃霧が発生したかのように、朦朧としております。



息子の証言では、農民音楽家とわたくしが、それぞれ1升づつ飲んだのではないかと言っております。



そこで確認してみましたところ、台所に4本の一升瓶がおおよそ空になって並んでおりましたので、農民音楽家は当然としても、わたくしまでも1升ぐらい飲んだのでしょうか。



これは春から縁起がいいや、ですよね。

元日から2日にかけて、2頭の“大虎”が清めの酒を飲みつづけたのですから。



あまりにも一所懸命に清めすぎて、記憶まではらわれておりました。





寅年、万歳!





そういうわけですので、今年も、どうぞよろしくお願いいたします。



寅年
2010.01.03 / Top↑

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