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午前中、チビ姫1号(7)が冬休みの課題で「作文」を書いていた。



なにを書いているのだろうと、のぞいてみたら、



『おしょうがつのおもち』という題だった。





餅つき機で餅をついたこと、お手伝いで鏡餅をまるめたこと、つきたての餅を醤油をつけて食べたら、とってもおいしかったこと。



圧巻は、正月の雑煮についての部分だった。





「ほんのりとかおるゆずのかわ」



「かまぼこのはいったおぞうに」





といった表現が目に入った時は、ちょっとばかり驚いた。





好きこそ物の上手なれ、という言葉はあるけれど、このチビ姫1号は本当に食べることが好きなのだなと思った。









作文が終わった後、先生から届いていた年賀状の返事を書いていた。



イラストとはいえない小さな絵がいくつも描かれている。





「雪ダルマはわかるけど、あとはなんだかよくわからないんじゃないか。これとこれは、なに?」



と父親が尋ねた。





「じゃ、字で書いたほうがいい?」





「そうだね」





黒い粒々の絵について鉛筆で書いたのを見て、息子は吹きだした。



小さな字で「くろまめ」と書いてある。



さらに、白っぽく描かれている図柄には「かまぼこ」との説明。





チビ姫1号にとって叔母が作ってきたお節料理のなかの煮豆がよほど気に入ったのだろう。

そして、家人の郷里である山口県から送られてきた蒲鉾がよほど美味しかったのか、それを図案化しているのだった。







父親がわたしの耳元でささやいた。





「ふつう黒豆の絵なんか描かんよねぇ。こりゃ、よほどの食いしん坊だな。誰に似たんだかなぁ」
2010.01.05 / Top↑
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