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昨日一日、小泉某の事件を報じるテレビニュースを見た。

どの局も同じことしか報じていなかった。



ほとんどは、警察の発表した情報とわかるもの。

続いて報道各社宛に小泉某から送られてきた同じ内容のメールをもっともらしく開陳。



自分たちの足で稼いだ情報といえば、高校時代までの小泉某は人を殺すような人間ではなかった、というコメントの羅列。



しかし、埼玉のアパートに引っ越してからはトラブル続きで、工事会社の社長に対して執拗に抗議したとの話。

一転して「あの男なら殺人もやりかねない」と変わる。



各局の報じ方、同じ人物の証言まで足並みをそろえるのだから気持ちが悪い。

まるで「右ならえ~、右ッ!」の号令がかかっているかのような報道ぶりだ。



一社でも小泉某の収入源を調査し、報道してくれればよいだろうに、と思う。

が、調べがつかないのか、どの局も報じてくれない。



仕事をやっていた形跡がないのに家賃は10年間、毎月一日前にはきちんと払っていたという。

それを受けてコメンテーターやキャスターと称する者、

「不思議ですねぇ」

とのひと言で片づける。



「不思議に思ったら、すくに調べてこい!」

とテレビに向かってツッコミたくなる。



タクシーの前で自転車で倒れ、運転手を脅して多額の治療費と1年間通院するためのタクシー料金を巻き上げ、「当たり屋」で稼いでいた、

そうにおわす報道があったけれど、そんなことで食ってこれたとしたら、タクシー会社もずいぶん甘いもんだ、と世間に向かって言っているも同然。



タクシー会社だって、その道のブロが処理するのだから、簡単にカネを出すはずもない。



カネの動きが特定できないまま、単独犯と断定することもできないだろう。



仕事をしていない者が下見、実行、出頭のために、安くはないレンタカーを何度も借りることができるはずもない。



「不思議ですねぇ」と茶飲み話をしている場合ではない。



バックに大きな組織がある。



そういう目線で取材していかないと、真相は藪になってしまう。



大本営の警察発表だけでニュース番組を構成するとしたら、日本は本当に危ない方向へと舵が切られているような気がしてならないのだ。



まるで戦前の昭和恐慌以後の日本。

そんな空気を感じる、という学者さんもいる。



自衛隊制服組が、

「政治屋と背広組が日本をダメにしている元凶だ」

と、じつに的を射た言葉で先導、決起したなら、まさにいつか来た道。



そうならないためにもマスコミ各社の「右むけぇ~ 右ッ!」報道だけは、やめていただきたい。
2008.11.25 / Top↑
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