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川柳を作って24週目になりますが、不思議なことに気がつきました。

毒のある句しかできない日と、そんな句がまったく浮かんでこない日があるのですね。

不思議な気分です。



今回は無毒です。

人畜無害の、そのまんま川柳です。

だからでしょう。

さわやかな朝ですので、トップバッターで詠まれました。





 食べてるか 寒くないかと トキ想い (親の心)





日に日に寒さが増していますね。

温室育ちの朱鷺が大空に放たれて、元気でやっているのだろうかと、ふと心配になります。



「なんか、行方不明らしいよ」

なんて話を聞くと、妙な気分になってきて、落ち着かなくなるのですね。



そこで調べてみると、目撃情報が寄せられていることがわかりました。

佐渡朱鷺保護センターのホームページに、放鳥トキ情報があり、ここを見るとエサを食べている姿を目撃されていますから、なんとか自然の中でも生きていけそうな予感がしますね。

ただね、これからますます寒くなり、エサも少なくなっていくでしょうから、とにかく越冬できるまでは心配ですね。



人間の都合で中国から連れてこられ、自然の中に放たれてしまったのですから、なんとしても生き抜いて欲しいと思うのです。

そして、力強く中国大陸へ渡ったり、日本の空に戻ってきたりと、悠々と自適に飛翔してくれると、嬉しいですね。



ちなみに、今回の大賞は、すごいですよ。

「よくもこんな川柳を作れましたね」という“ボツ川柳”のコーナーがあるのですが、それに選ばれた上に、大賞までさらっていきました。

これは、びっくりですが、納得です。





 ニワトリの シアワセ奪う 親子丼





笑うでしょう。

ところが、笑いながらも、しだいに、気持ちがにわとりの側に近づいていき、悲しい気分にもなるんですね。

この両極をつかみとったこの句、お見事でした。

選者の遠藤麻理さんの眼も、なかなかのもんです。



ただね、遠藤麻理さん、あなたの句。





 楽しいな ひとりすき焼き 楽しいな





何度も、何度も、これでもか、と詠むので、それで笑わせられましたよ。

しかも、肉が入っていなかったとか、川柳を詠むずっと前の時間に言ってませんでしたか…。

それ、すき焼きと言っていいのでしょうか、とふと疑問がわいてもきましたけど、それを言うと、秋の一人鍋の寂しさが、より一層ましてしまいますから、やめましょ。


2008.10.03 / Top↑
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