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昨日は、久しぶりに腰を据えて大相撲を観戦しようと構えていた。

3時半頃にテレビをつけたら、海苔屋の丁稚が入ってきたの、というようなしこ名の力士が映った。

山本山だ。



この人、なんてでかいのだろ。

まだ十両だというのに小錦ぐらいの巨漢である。

すでに“和製小錦”と呼ばれているようだが、小錦の十両時代はもっと体が締まっていた。

当時、『ブッシュマン』という映画が流行っていたころでもあり、小錦の浅黒い肌、あの突貫力から“プッシュマン”と呼び、恐れられていた。



しかし、この“和製小錦”の山本山は、すでに大関時代の小錦の大きさで、思ったよりも動きはいいけれど、幕内に上がったら体を支えるための膝に故障がおき、とたんに動きが鈍くなるのだろうな、との予感。



それにしても、海苔屋さん、いつから懸賞金をこの山本山につけるのだろ?

大麻問題が落ち着く、来場所あたりか。



それはそれで楽しみのひとつだが…、

それよりも早く幕内の相撲を観たいと張りきっていたが、突如、画面が切り替わり、アナウンサーの顔が映った。

と思ったら、民主党大会の模様が伝えられた。

おいおい、それはないだろう…。



今回は政権交代のチャンスだけに民主党には頑張って欲しいと願っているけれど、それと、これはまったく別問題である。



よりによって、これから幕内力士の登場するという、午後4時に合わせて民主党大会を開く理由がわからない。

しかも、日曜日で、中日にぶつけてくるなんて、とんでもないことである。

民主党のセンスが問われてしかるべきで、「いかがなものか」と政治用語で追及したい由々しき問題だ。

アベシンゾーが「ボクチン、や~めた」の時も相撲中継がぶっ飛んだが、この民主党大会も、それに匹敵する“間の悪さ”を感じずにはいられない。



少なくとも“国技”というからには、もっと大切にしていただきたい。

もしアメリカでアメフトの全米1を決定するスーパーボールのときに、政党の大会なんか開いたら、どうなる?

そういった想像力を働かせていただきたいものだ。

これで相撲ファンの票が、かなり逃げたと、わたしは断言しておく。



なんてことはないか…。



しかし、オザワくん、今後は気をつけたまえよ。

相撲ファンをみくびってはいけない。





テレビは大相撲中継に戻った。

と思ったら、今度はオザワくんの記者会見をやるっていうじゃないか。



いい加減にしろよ。

これではまるで今場所の相撲と同じではないか。



立ち合いの、あの、何度も、やり直しの、ズレた、妙な感覚。

観ている側も、力が脱けるような、立ち合い。

あんなヘタクソな立ち合い、観たくもない。



これはもちろん、力士が悪い。

制限時間までに何度も仕切りをやっているのは、なんのためだ?

お互いに気を合わせていくためのものではないのか。

ったく、ふだんから、自分勝手な立ち合いをやっているから、こんなテイタラクになるのだ。



とは、思いつつ、審判部の方々、よくも、ま、あんなに怒れるもんだ。

「まだまだ! ダメだ! 合わせろ!」

ものすごい形相で叱りつけているけれど、わたしは、知っている。

キミたちの立ち合い。

ひどかったじゃないか。

辛口評論の北の富士さんも同じ。

手つきなんてせず、力いっぱい体当たりしていた姿が目に浮かぶ。



そんなことにいちいちイチャモンつけていたら、いつまでも立ち合いの正常化が成り立たないから、これぐらいにしておこう。

ただね、理事長が変わったからといって、場所直前になって急にやらんでもよかったのではないか。

何度も立ち合いをやっているうちに、力士も、観ている方も、気が散漫になってしまうのだから。



ま、そういうわけで、オザワくんの記者会見も、わたしは、しようがなく、見た。

記者をたしなめている姿に好感をもったけれど、とにかく早く終わって欲しいと、心の中で強く念じていた。



念じすぎたのか…。

好事魔多し。

睡魔が、知らない間に襲ってきていたのだ。



「ねえ、ねぇ、チビマル子ちゃん、見ていい?」

と、孫娘に言われて目が覚めたら、大相撲は、すべて終了していたのだった。



記憶に残っているのは、山本山の姿と、オザワくんのタンのつまったような演説だけだった。
2008.09.22 / Top↑
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