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わたしは佐渡に住んでいるけれど、佐渡出身者ではない。

それでも佐渡高校と県央工業高校の決勝戦は、見ていられないほどだった。

こんなにハラハラドキドキするのだから地元の人たち、佐渡高校出身者、さらには佐高ナインの親たちは、どんな思いで、この接戦を応援していたのだろう。



とくにわたしの目を引いたのは、投手の中河くんである。

サイドスローだからなのか、どんなにピンチに立たされても悠然と投げ続けているように見え、素晴らしい男だな、と思った。



彼は全5試合のすべてを投げきった。

おそらく決勝戦で延長に入ったころは限界にきていたに違いない。

それでも3点に抑え込んだのだから大した男である。



そして、捕手の斎藤くんが県央の2塁への盗塁を何度も封じた。

そのたびにわたしは「ヤッホー!」と大声で叫んでいた。

おそらく盗塁が成功していたら試合の流れは大きく県央に傾いていたろうと想像するけれど、それをピシャリと抑え込んだから、県央の渡辺監督に「途中で(勝ちを)あきらめた」と言わしめたのだろう。

この佐高バッテリー、じつにアッパレだった。





そこで、今日の川柳である。





 ・よく投げた 佐高投手に みな泣いた (佐渡スルメ)





多くの人が優勝した県央工業について詠んでいたが、わたしは、もちろん佐高である。

エンマリさん、バランスをはかったのかどうか、これを選句してくださった。



じつは、こんな句も作っていたのだ。





 ・アウェイで よくやったよ 佐高ナイン





もっと露骨に、こんな句もひねった。





 ・ホームなら 勝っていたね 佐高ナイン





これは、負け惜しみが強すぎて大人げないので投稿しないでおいたが、もし佐渡のグランドで決勝戦が行われたら…、なんて想像もしたくなる。



しかし、両校ともに最後まであきらめず、とてもいい試合をしてくれた。

この決勝を戦った両校ともに公立であったことは、特筆すべきである。



 ・忘れない 汗と涙の 熱い夏



(こういうときは、ひどく陳腐になってしまうなぁ…)
2008.07.25 / Top↑
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