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「不言実行」というのは、なかなか格好いい。

何も言わず、黙々と実行していく姿は「男は黙ってサッポロビール」の三船敏郎のようだ。

古いなぁ。

いまでは三船美佳のお父さんてなことを言わなければわからなくなっているのだろうな、と思いつつ、あの迫力のCMを思い出してしまう。



そんなことはどうでもいい。

男は黙って、やるんである。

そういう姿こそ、男の中の男なのだ。



逆に「有言不実行」ってのが、サイテーである。

と、わかっている。

なのに、言わなければいいものを言ってしまうのは、どうしたことか。

口が軽いんだな。

お調子者なのだな。

そのうち狼男なんて言われるのだろうな…。

てなことを陰でも表でも言われたくもないし、思われたくもないから、後悔しつつ、プレッシャーを抱え、グチを言い言いしながら重い腰を上げて実行にうつすことになる。

つまり、しぶしぶながらの「有言実行」というハメに陥る。





先のブログ『初川柳』の最後で「次週も勝負するぞ」なんてことを勢いで書いてしまった。

木曜日になって、そのことが猛烈に気にかかってきた。

特定の人物と約束したわけではない。

ただ『モーニングゲート』の遠藤麻理さんに「川柳、待ってます」と言われたので初川柳を投稿した。

したがって、そのことについてはクリアしている。

ところが、今回は、自分で自分のクビを絞めているのである。

黙ってやればいいことを「次週も勝負するぞ」と高らかに宣言しているのだから、アホである。





しかも、前回のブログに「時事ネタ」と「大相撲ネタ」でいくと宣言しているので、頭を抱え、ひねりにひねりながら、三句作って、エイ、ヤーと送信してしまった。





 トキぐらい 手厚くしてよ 年寄りに  (佐渡の末期高齢者)





 なんでだろ 過ぎて気がつく 腹八分  (ちょいデブオヤジ)





前の句は、姥捨て山とまで言われる後期高齢者医療保険について、皮肉ってみた。

次の句はメタボリック症候群の検診がスタートするらしいけれど、原因も、理由も本人がいちばんわかっているさ、ということを表現してみた。たいがい運動不足に食いすぎに決まっているのだ。それをわざわざ検診するってんだから、余計なお世話である。



さてさて、問題は『大相撲シリーズ』である。これがわたしの狙いなのだが、壁が高い。

前回も、却下されたので、今回も駄目元で送ってみたけれど、結果はやはり同じであった。



で、審査委員長のエンマリさんのお目にかなって読み上げられたのが、「トキぐらい 手厚くしてよ 年寄りに」だった。



問題は、審査委員長自身の作句した川柳である。

毎回最後に披露されるが、これがなんとも微妙なのだ。

やはり「後期高齢者医療保険」を扱った時事ネタをもってきた。



 これじゃあ 長寿のみなさん 報われない



詠んだ後、審査委員長は、「これじゃぁ」の部分を2~3度、抑揚を変えて読み、「高齢者」をかけていることを強引にしらしめたのだ。

ほとんどオヤジギャグ。

えっ、ウッソー、無理難題ごり押しだァ、と思ったが、これぞ、審査委員長の特権。





それにしてもだ。

やっぱり今回も“大相撲ネタ”がスルーされたことは痛恨の極み、慚愧にたえない。

弱点はよく知っている。

艶笑的要素の「艶」があまりにも濃いために却下されてしまったに違いないのだ。

「艶」の部分をうまくオブラートにくるむ技巧を磨かなければならぬ、と真面目に反省し、次回に備えることにした。

エンマリ、来週も「大相撲ネタ」いきまっせ。

と、書くから、またプレッシャーになるんだよなぁ。



おっと、忘れていた。

ステッカーください、と書くようにと、奇楽庵から指示がきていたのだった。

「モーゲーステッカーは大爆笑幻アイテムですぞ」なんだそうである。

ちなみに「モーゲー」とは、番組名「モーニングゲート」の略であろうと思うが、あたしは、この幻のステッカーといわれるものを、ナニゲに2枚所持しているお方を知っている。電話&ファックス機の横に無造作に置かれていた。

その人物とは、な~んと合気堂氏の大奥殿なんである。

大奥殿は、なかなかの風流人ならぬ、川柳人であることを、わたしは、その時、知ったのだった。

負けられぬ。

ステッカーを集めねば…。
2008.04.20 / Top↑
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