上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
素晴らしい相撲が多かった。

土俵際までもつれ、行司差し違えも仕方がないと思わせる取り組みが何番かあり、どちら

が勝っても文句なしのせめぎ合い多く、相撲好きにはこたえられない日となった。



13日目といえば通常、勝ち越し、負け越しの瀬戸際に立つ力士たちが立ち合い変化や引き

技で勝ち星をせしめる。

ところが、今場所の13日目は、幕内の取り組みにおいて立ち合い変化、なんとゼロ。

安美錦がまわしを引くためにわずかに左に動いたけれど、変化というほどでもなし。

この快挙、記録すべき。



こんな奇跡、なぜ起こったか。

簡単明瞭。

この日は、天覧相撲。

幕内力士の土俵入り直前に天皇と皇后が貴賓席に着いて、館内の雰囲気がガラリと変わっ

た。

力士も下手な相撲は見せられないとばかりに、人が変わったように大張り切り。

高見盛にいたっては、いつも以上に踏んぞりかえって花道を去っていったように見受けた。

こんな調子ならば大相撲人気、すぐに盛り返し、空席目立つこともなくなる。

毎場所、毎日、天覧相撲でやってはどうか。

天皇家総出で毎日観戦てなことをやっていただければ、ありがたや、ありがたやである。



しかし、考えてみれば、情けない。

権威ある誰かが見ているから頑張るとか、いい相撲を取ろうなんて了見、糞面白くもない。



ついでに言わせてもらえば12日目、安馬の勝ち越しインタビューでのNHKのレポーター。

場所前に安馬の父親が交通事故で他界したことについて質問しないでほしいと言われてい

たのに、すかさず掟破り。

安馬に涙を流させてやろうという魂胆ミエミエ。

しかし、安馬は、それを無視。

彼が口にしたのは、「頑張りました」を3回。

「頑張ります」が2回だった。

NHKレポーター、安馬のうっちゃりに完敗。

安馬、よくやった。

とにかくテレビの悪いクセ、感動の安売りをしようなんて了見が、面白くない。
2007.01.20 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://noumitaran.blog109.fc2.com/tb.php/273-741197ab

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。