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「ヨコチンを招集せよ」

との要請がヨコチン委員である農民音楽家から出ているとの報を受け取った。

「ヨコチン」などと書くと想像力豊かな人はあらぬことを考えてしまうとも限

らないので、まずは正式な名称を頭にいれていただきたい。

佐渡横綱珍議委員会という諮問委員会である。

非公式なものであるし、過去、どこからも諮問されたこともない。

メンバー資格もない。

人数も不確定で誰も把握もしていないけれど、ほとんどが一匹狼の一言居士で、

珍奇なるお歴々であることは確かなこととして断言しておきたい。

したがって審議委員会というよりも、珍議委員会なんであるが、佐渡横綱珍議

委員会というのは長ったらしくていけないってんで、省略して「佐渡ヨコチン」

となったしだい。



さて「ヨコチンを招集せよ」と要請している農民音楽家である。

おそらく氏は、さまざまな問題点が浮き彫りになった名古屋場所の細部を分析

して、検討し、総括、今後の対応を考える、なんてことはど~でもよく、それ

らを肴に大いに酒を呑もうではないか、諸君、と強く要請をしているのであり、

誘っているんである。

「ヨコチンを招集せよと、大将が言っておりましたぜ」と通信係を引き受けた

のは、酒屋の番頭兼配達係長兼庶務係長、おっと忘れていた、社長も兼務して

いる奇楽庵である。

本来、佐渡ヨコチンは、年6回の本場所終了後、千秋楽の録画ビデオを速回し

せずに流しながら酒を呑み、珍議するというスタイルでやってきた。

その会場が奇楽庵の職場で、そこがいわばスポーツバーに早変わりする。

なんてカタカナで表現するのは力士をアスリートと呼ぶに等しい愚行であるか

ら、ここはやはり、相撲茶屋なんて粋に言ってみたい。

つまり、相撲茶屋『奇楽庵』が、珍議委員長を勝手に名乗っているわたしに連

絡してきたのである。



これは招集せねばならん、と、電光石火の決断を下したのだが、壁が立ちはだ

かった。

相撲茶屋『奇楽庵』が、この長雨の湿気によっておびただしいカビに襲撃され

ているらしいのだ。

加えて、月末で帳簿の整理やら何やらでクソ忙しい上に全54話にもおよぶ『宮

廷女官 チャングムの誓い』のDVDの後半にさしかかり、ドングリコロコロ、ど

んぶりこ、チャングムにはまって、さあ、大変、状態になっているんである。

食器から部屋の隅々までカビが生えているし、月末仕事はやらんばならんし、

チャングムは気になるし、ヨコチンなんてやってる場合でない、

と相撲茶屋『奇楽庵』の庵主は言うんである。



他に相撲茶屋の手あてをしなければならぬ。

わが相撲茶屋『西二宮』は事情ありで、使用許可が下りない。

困った。

さて、珍議委員のみなさん、どうしたらよかべ。
2006.07.27 / Top↑
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