上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
今場所は、立ち合い変化のない力のこもった熱戦が多い。

と喜んでいたら、駿傑が、ついにやってしまった。

立ち合いに変化して栃栄からひとつ勝ち星せしめたけれど、つまらん相撲

を取った。

初日から3連敗しているから早く1つ勝ちたい気持ちはわかるが、その2

番前に土佐ノ海と北桜のベテラン勢が力みなぎる素晴らしい相撲で観客を

わかせていたから冷や水をかけられた気分。

しこ名、石出の頃はもっと活きのいい相撲を取っていたのではなかったか。



今日の相撲、記憶に残ったのは、くせ者の旭鷲山と高見盛の仕切り。

旭鷲山の相撲はつねに心理戦をしかけるところから始まっているが、高見

盛戦の場合は、にらみつけて挑発する作戦と決めているようである。

ところが、かんじんの高見盛は挑発を挑発と思っていないフシがある。

横綱になりたての頃の朝青龍のように火が出るほどカッカと燃えるタイプ

ならひっかかりもするが、高見盛は対戦相手のことには無関心で、

「自分の相撲をとるだけっす」の典型力士なのだ。

それに高見盛は極度の近眼ときてるから、相手の表情なんかよくわかって

いない。

あっちが見るから、こっちも目が離せないだけという程度。

だから旭鷲山の心理戦も高見盛にだけは通用しないのだ。

それでもよろしい。

勇み足で負けてニヤニヤの旭鷲山、すでに相撲を楽しんで取るベテランの

域だから、存分に遊んでいただきたい。

こういうくせ者力士は、存在するだけでありがたいものなのだ。



さらに記憶に残ったのが、稀勢の里と琴奨菊の若手の一番。

このふたり、引く、はたくなんてことは露ほどにも考えてもいない。

前へ前へ、と前進あるのみ。

若い衆は、これでなければいけない。



珍しいのは、岩木山、内無双での勝ち星。

こんな小ワザもできるのかと、思わず姿勢を正してスロービデオを見た。

対戦相手の時天空も、あまりの意外なワザにコロリと転がった。

アッパレ!
2006.01.12 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://noumitaran.blog109.fc2.com/tb.php/346-2ba130fd

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。