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越前工務店が7月9日付けの新潟日報佐渡版の広告面に「訂正文」を掲載した。

以下、その文面を紹介する。



       産業廃棄物処理に係る 電話帳広告の訂正について



 このことについて、NTT東日本のタウン&ハローページ(新潟県佐渡版2005年2月4日

現在)に掲載した弊社の産業廃棄物中間処理施設に係る広告につきましては、産業廃棄

物の最終処分も可能との表現を含むなど大変不適切なものでした。

 つきましては、地域に御心配と混乱を与えましたことについて心よりお詫び申し上げま

すとともに、本訂正広告をもちまして当該電話帳広告の訂正をさせて頂きたくよろしくご

理解のほどお願い申し上げます。

                           越前工務店株式会社

                            代表取締役 越前隆夫



これを読んで読者は、何をどう訂正したのか、おわかりになるだろうか。

「産業廃棄物の最終処分も可能との表現を含むなど大変不適切なもの」であるならば、

適切な表現をしなければならないが、それがまったく示されていない。

要するに「最終処分場」との表記は、「不適切」どころか、真っ赤な嘘であることを、

はっきり示さなければならないのではないか。

いや、その前に、この広告自体(4枚目の写真)、あってはならないものなのである。

2005年2月4日現在、越前工務店は表記している住所では中間処理施設の操業許可も

下りていないのだから広告を載せること自体が誤りなのである。

もちろん、今日に至るまで操業の許可は下りていない。

にもかかわらず、「本訂正広告をもちまして当該電話帳広告の訂正をさせて頂きたく

よろしくご理解のほどお願い申し上げます。」と締めくくっているけれど、ご理解ど

ころか、こちらは理解不能である。



この虚偽広告の存在が知れたのは、5月5日のことである。

その経緯については5月5日から6日、7日にわたって、

このブログに書いたが、それから2ヶ月以上たってからの「訂正文」である。

5月20日には、施設の見学のために訪れた住民や関係団体の前で「訂正とお詫びの広

告を出します」と、越前社長自身が確約した。

さらに県環境センターの河村センター長は、

「文書にて厳重に注意しておきました」

と、住民からの問い合わせに答えているが、それでも7月9日まで何の音さたもなし。

しかも、ようやく出した広告は、訂正にもなっていない訂正文である。

これでは 住民はもちろん、県環境センターをも馬鹿にしているとしか思えない。



「県環境センターの河村センター長、本当に厳重に注意したのでしょうか? すっかり

なめられていますね」

と、イヤミのひと言もいいたくもなる。



だいたい、本気で「地域に御心配と混乱を与えましたことについて心よりお詫び申し

上げます」と反省しているのならば、広告を出稿する前に住民や関係団体に対し、文

面の内容や告知の方法について相談があってしかるべきである。

そういった行為が住民との信頼関係を築いていくのだと思うが、越前工務店にはその

ような意思はまったく見られない。



このような業者に地域住民の生活を根底から破壊しかねない産廃処理施設という事業

をまかせてよいものか、どうか、県環境センターは、もう一度考える必要があるので

はないか。

そして、「住民の理解を得るまでは操業しないように指導する」と、繰り返し語って

いる高野市長に、申し上げたい。

「残念ですが、理解することは無理です」
2005.07.11 / Top↑
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