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一昨日、チビ姫1号(7)が、まとわりついてきてあまりにもうるさいので、天然のプールといってもいい穏やかで波のない佐和田海水浴場で水泳の猛特訓をしてきました。





チビ姫1号は浮き輪の助けを借り、ゴーグル越しに水中をのぞき見ることはできるのですが、頭まで水につかることができません。



つまり、水に対する恐怖心があるようなのです。



この恐怖心があるかぎり、体に力は入りすぎて浮かぶことはできませんから、まずは、このやっかいな恐怖心を取り除かなければなりません。





胸より下くらいの水深のところまで連れていき、

「ここでにらめっこするぞ」

と、彼女の両手を握り、「1、2の3」で、一緒に潜ります。



1回目は、にらめっこする余裕なんてまるでありませんでした。

あわてて水面に顔を出してしまいますが、これを何度か繰り返しました。



少し余裕が出てきたので、本気で笑わせてやろうと、にらめっこしながら水中で息を吐いてやりました。



ブクブクと口の中から泡が出てくるのを見て、彼女はあわてて水面に顔を出して大笑い。



「I(チビ姫1号の名)の負け!」



次からは彼女もマネをして口から泡吹きです。

2人で大笑い。



ここまでくれば、しめたものです。



「今度はジャンケンしよう」と、水の中での目的を与えてみました。



これはなんなくクリア。



次は、恐怖のぶん投げ。

チビ姫1号を持ち上げて、投げてやるのです。



「やだ」と拒絶しましたが、

「ちょっとだけだから大丈夫」と説得し、本当に少しずつですが、投げてやる。

案外、平気なんだと自覚したら、少しずつ遠くへ、少しずつ乱暴に投げ、さらにより遠く、より激しくぶん投げてやりました。



水への恐怖心が薄くなくなってきたようなので、次は水中で脱力する段階です。



海底を見ながら膝をお腹につくくらいに曲げ、体を丸くさせます。

当然、足が海底から離れますので、ここが、勝負。



「力を抜いてごらん、プカーッと浮くからね」



背中が水面に出てくるほど浮かんでいます。



「ほら、浮いたぞ」



「本当だ、浮いた」とチビ姫1号、感動で、大喜び。



ここまでくれば、あとは簡単。

手を胸のところに添えてやり、手足を伸ばすだけ。

脱力していることを確認して、添えていた手を離してやる。

プカリと浮いているのです。



次は、海底を蹴って、前へ飛び込む。

何度も何度もやるうちに、手足が自然に水をかきはじめるのですね。



あとは、息継ぎです。

これがクリアできれば、泳げるのですが…。





正直いって、疲れました。

ものの小1時間ほどで、この段階までクリア。

あとは、本人が水とたわむれているうちに、自然に覚えるだろう、と判断しました。



いったん、浜に上がって休憩しましたが、チビ姫1号は、よほど嬉しかったのでしょう。

それから2度も海に入り、手足をばたつかせながら、泳ぐ練習をしておりました。



おかげで帰りの車中、20分ほどの距離なのに爆睡。

家に着いてからも、食事を終えて、爆睡。

ついでに疲れ切ったわたしも、一緒に昏睡しておりました。



そして、昨日も、今日も、



「太蘭爺、泳ぎに行こう」



と、毎日、1時間おきぐらいにわたしを誘うのです。



次は、潜り方を教えてやろう、と考えております。

これができれば、佐渡の海を堪能できるはずですから。



いえ、いえ、サザエ、アワビを取ってこい、なんてことは決して言いませんよ。

犯罪教唆ってことになるのでしょうからね。





でも、楽しみですねぇ。



まるで鵜匠になった気分です…。
2009.08.19 / Top↑
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