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4月28日に誕生した子犬5匹、すべてもらい手が決まりました。



生後2ヶ月目の6月27日(土)に、ひそかに「大将」と名付けていた雄の子犬がもらわれていきました。





これが「大将」です。





大将















「大将」は生まれながらに他の子犬に比べて一回り大きく、食欲も旺盛だからグングン育ち、もらわれていくときには二回りぐらい大きかったのではないかと思われます。









でかい

手前の横になっているのが大将ですが、他の2匹に比べても、かなり大きいでしょう。

まるで親犬のようです。











ある日、この「大将」が行方不明になったことがありました。

気がついたら一匹だけいないのです。

そこで母犬にリードをつけて捜索を開始。



当然、鼻先を地面にくっつけながら、わが子のところへ一直線へと向かうだろう、と思いきや、分かれ道にさしかかったら、ピタリと足を止めました。

そして、わたしの方に視線を向けるのです。



まるで「ボス、どっちへ行きましょうか」と、相談している目なのですね。

ったく、犬の鼻もアテにならんな、と思い、まずは交通量の多い道路のある方角へ進んでみました。

万が一、車に轢かれていたら、なんてイヤな想像をしながら歩いていきますと、なにやら子犬の鳴き声が聞こえるのです。



「く~ん、く~ん」



耳を澄ますと、風の音の中に確かに子犬のか細い鳴き声がかすかにまじっているのです。



耳をダンボのようにしながら、幹線道路を右方向へ進んでみました。

しばらく歩いていくと、今度は、背後から聞こえてくる。

「行きすぎたか?」と戻ってみると、母犬がリードをピンと張るぐらいに勢いよく向かっていきました。

深い草むらにひそんでいる「大将」を母犬が発見したのでした。



つまり、ですよ。

母犬は迷子のわが子の目の前を一度通り過ぎているのですよ。

犬ってこんなもんですか?

わたしが戻らなかったら、この母犬はわが子を一生発見することができなかったのではないのか、ったく、こいつの鼻はどうなっているんだ? なんてことを思いましたが、目の前で繰り広げられている親子対面の感動のシーンに、そんな思いも吹っ飛びました。



よほど心細かったのでしょう、大将はめいっぱい母犬にじゃれついていました。

図体は大きいけれど、まだまだガキなんですね。





その大将が最初に親兄弟から離れ、水彩画の名手のお宅にもらわれていきました。



その夜、リーダー不在になった兄弟犬は、主導権争いを始めたのか、かなり本気で吠えたり、悲鳴を上げたり、戦いが演じられていたようでした。



そして、翌日、つまり昨日、2匹が、それぞれの里親に引き取られていったのでした。



残った2匹の子犬も、今週末にはもらわれていく予定です。



あまりにも寂しそうなので、今日は母犬の散歩に2匹の子犬も同行させました。

初めての遠出です。





残り2匹



チビ姫1号も、母犬も、そして、子犬たちも、なんとなく寂しそう…。



といっても、すべての子犬に里親が決定し、ひと安心です。

ご心配いただきましたが、これにて、一件落着。

ありがとうございました。
2009.06.29 / Top↑
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