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世の中には犬派と猫派というのがいるようだが、わたしは、どちらにも属さない。



もともと動物を飼うことを好まない。

世話をするのが面倒だし、家の中に充満するあの独特の獣臭が苦手である。



といって、わたしが清潔好きかといえば、そうでもない。

風呂が嫌いで、ほうっておかれると1週間でも2週間でも風呂に入らなくても平気である。



入ってしまえば気持ちがよいというのはわかるけれど、入る前に自分の体を洗うことを想像すると、たちまち面倒臭くなって、今日はやめよう、ということになり、気がつくと1週間など、あっという間。

それを過ぎてしまえばしめたもので、頭の痒みはまったくなくなり、天然の脂がいい具合に頭髪全体にまわり、しっとりして高級な整髪料も不要になる。

わたしほどエコな人間もおるまい、どうだ、と威張ってみても、もちろん誰も相手にはしてくれないが…。



なんて話は、どうもでもいい。

犬、猫の話だった。



わたしは、最初から犬猫は飼わないと決めてきた。

なのに、どういうわけか、20年以上も、わが家には犬か、猫か、あるいは両方がいる。



飼うのはダメだ、絶対にイヤだ、と言っても、家人、息子、娘が、つまりわたし以外の家族がそれぞれに捨てられた犬猫を拾ってくるのだった。

ついでに息子の友人までも猫を拾ってしまい、育てきれないんで、お願いしますと、いくばくかの金とともに置いていく。





「なんで拾ってくるんだ。目をつぶって通り過ぎろ」

と怒ってみても、

「だって可哀想なんだもの」

と、可愛い盛りの子猫、子犬をなでながら言われれば、鬼にもなれず、飼うことについて妥協せざるえなくなる。



その繰り返しで20数年、冥土に送った猫もいれば、逃亡したまま帰らぬ身となった犬猫もいる。





そして現在…。



わが家には猫が2匹、犬が…。





子犬-1





子犬-3





子犬-4





















4月28日のことである。

5年ほど前、息子が拾ってきたTsubuという名の雌犬が、なんと5匹の子を産んだのだ。



すっかり油断していた。

トキの放鳥があり、犬の放し飼い禁止のお触れが出ていることもあって妊娠の機会が激減しているから避妊の手術を受けさせていなかったのだ。

うまい具合に5年ほどは妊娠もしなかったが、この春に命中してしまったらしい。



がく然とした。

雌犬を飼っているということは、爆発的に犬が増えるというリスクをおっていることをうっかり忘れていた。

猫の場合には雄雌にかかわらず、すべて手術を施していたのだが…。



つまり、現在、親犬を含めて6匹の犬がいるのだ。



いまのところ3匹までは里親の申し出があった。



なんでも近ごろは子犬が極端に少なくなっているらしい。

やはり、放し飼い禁止のおかげで接触のチャンスがなくなっているというのだ。

そして、ほとんどの雌犬が避妊手術を受けていることが決定的らしい。



「血統書のついた子犬2匹おるけど、飼わんかと言われたけど、ああいう犬をどうしても飼う気になれないんだな。雑種がいちばんいい」

とは、4ヶ月ほど前に可愛がっていた犬を亡くし、寂しい思いをしていたという男性。



純血種であろうと、雑種であろうと、シツケのされた犬はじつに可愛いものだ。

が、シツケのされていない犬は、どうにもならない。

とくに血統書付きのシツケのない犬ほど、イヤなものもない。

お犬様が人間を引きずって歩いている姿は、その象徴だが、どちらが主人なのか、わからなくなる。

そのうち飼い犬に噛まれるのではないかと想像したくもなる。



そういうことは別にして、わが家の子犬は、妙な言い回しをすると“純粋なる雑種犬”である。

これを生後2、3ヶ月くらいからきっちりとシツケていけば、血統書付きには決して劣らぬほど、賢くて、可愛い友となる、はずである。



そういうわけで、子犬を飼ってみたいという方がおられれば、ご連絡くださいませな。
2009.06.14 / Top↑
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