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佐渡はいま、タケノコ、真っ盛り。

肉厚で味も濃厚な佐渡産ワカメとの相性はバツグンで、若竹煮を何度もいただいた。



タケノコご飯、お吸い物、牛肉ではなく豚肉の青椒肉絲風、土佐煮、ドンブリに作るのだから、こんな言い方は変だけれど、タケノコの茶わん蒸し…。



このタケノコというのは食べても食べても、次から次と出てくるし、保存がきかぬので、手を変え、品を変え、という具合に食い続けることになる。



という農民音楽家のお宅から自称タケノコ愛好家であるワタクシが、どっさりといただいたのだ。





評判のよかったのが、イタリアン風。

ちなみに、この“風”というのが、わが家での特徴で、なんであれ、決して本格派には行き着けないところがあり、これがいわゆるわが一族の“家風”になっている。





タケノコのイタリアン風というのは、つまり、オリーブ油を入れたフライパンに刻みニンニクと鷹の爪を弱火でじっくりと香りが出るまで炒め、タケノコを投入する。



このタケノコは、あく抜きはもちろんしてあるけれど、それからもう一度、茹で上げている。

それをザルに上げて、水気を飛ばしてある。

このひと手間がなかなか大事で味のしみ込み方が、まるで違うことを今年になって知った。



フライパンにタケノコを投入したら、全体に油がまわったのをみはからって、きつめの塩で茹でているパスタの茹汁をフライパンに入れる。

これをしっかりと煮詰めていくのがポイントで、汁気がなくなり、油と茹汁が渾然一体となって油化した状態になったらパスタを投入し、よくからめる。

最後に胡椒をふり、オリーブ油をそそぎ入れて、木の芽を添えれば完成である。





タケノコのイタリアン



これ、バカウマである。



翌日は、これのパスタ抜きをやってみたが、これまたうまかったから、タケノコとニンニクの風味との、相性がよいのだとわかる。















さらに、これは保存用に挑戦してみたのが、いわゆるシナチク風。

ラーメン店で言うところのメンマである。



これが、また大ウケで、とくに息子はモリモリといった表現がピッタリくるほど口に運んでいた。

冷凍保存しようとしたけれど、冷凍するまでもなく胃袋に消えた。



これも簡単。

あらかじめタケノコ繊維が6センチか7センチぐらいになるようにしてカットし、細切りにしてゆく。

それを電子レンジでチン、水気が飛んだら、細切りのタケノコを、今度は指で裂いていく。

この作業が大事で、味のしみ込み方に違いが出る。



フライパンにニンニク、ショウガ、長ねぎをみじん切りにしたモノを弱火でじっくりと炒め、色が変わってきたら、テンメンジャンを入れる。

そこに裂いたタケノコを炒め合わせ、鳥がらスープをひたひたになる程度に入れる。

醤油、酒、ミリンで味付けし、まわしながら煮つめてゆく。

水分がなくなってきたら、ごま油をまわしかけて、ほい、出来上がり。



しなちく



白いご飯にも合う。



もちろん、ラーメンにもいい。



ビールのつまみにもピッタリ。













この孟宗竹のタケノコが終われば、淡竹、真竹の順でつづく…。

なんとも豊かな島である。
2009.05.16 / Top↑
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