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佐渡はいま祭りの季節だ。

島中から太鼓の音が聞こえる。

まるで島の心音のように、ドンドン、ドンドン、デンデン、デデンコデン…、と響き渡り、この音を耳にすると佐渡全体が長い冬からはっきりと目覚めたことを知る。





この鬼太鼓については島の祭りにもっとも詳しい人物が運営するブログがあるので、そちらを参照していただきたい。

わたしが生半可な知識で説明するよりは、こちらを読んでいただいた方が正確に佐渡の祭りの奥の深さを知ることができると思う。



その人物は、当ブログにもたびたび登場している鉄屋のMさんである。

近ごろブログの引っ越しを済ませたばかりのようで、新しいのがこちらの佐渡祭譚である。







ついでに、運営するMさんについて、ちょいと触れておく。



彼はただの祭り好きというのでもない。

伝統文化としての鬼太鼓を正しく位置づけするために、さまざまな角度から佐渡独特の祭りの形態を調査しているのだ。



だから佐渡に昔から伝わっている芸能文化なら能であれ、文弥人形であれ、なんにでも食らいつき、鬼太鼓との関連について仮説をたて、推論し、文章は簡潔だが、口で語りまくる。



そして、この時期はとくに忙しい。

島中の集落で祭りが行われるが、彼は、その各集落に出向いて、自分の眼耳で見て聞いて、調べて、記録してくるのだ。

いったい、彼はいつ仕事をしているのだ、とまわりがささやくほどに神出鬼没である。



その膨大なる情報を彼は新潟日報で連載、それが終了するや、ブログを開設した。



もちろん、自身も両津地区春日組の鬼太鼓に属しているが、プロデューサーとしての腕もなかなかのものでワールドカップサッカーの新潟会場で「春日の鬼太鼓」を披露したり、アメリカまで渡って演じさせた。



いまや、鬼太鼓といえば、この人の右にも左にも出る人はいないだろうと思う。





そういうわけで、佐渡は祭りの季節から活動期に突入し、素晴らしい季節を迎えることになる。

佐渡祭譚が、その雰囲気をいっぱいに伝えてくれるはずである。




2009.04.09 / Top↑
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